販売商品
システム・ダイナミックス・ツール
Powersim Studio 7
●見積依頼 ●商品の説明 ●連絡先
●トレーニングコース案内
日本では、有限会社 ポウジ(通称 POSY)がPowersim
Software ASの代理店として、製品を販売しています。
POSYでは、導入教育やモデリング・コンサルティングも
受託します。
■
2006年11月発売 Vista
対応 ”Studio 7”
Studio 2005の後継ソフトウェアであるStudio
7を、2006年11月21日にリリースしました。次のような新機能の追加と改善を行っています。
お問い合わせは、左のフレームの”■見積販売”から通信のページに入り、メールをお送りください。
Studio7の特長であるExcelとの入出力方法を説明した簡易マニュアルStudio7は、ここをクリックするとpdfファイルが表示されます。
その中で説明に使っているモデルはここをクリックするとzip形式でダウンロードできます。
■ 特徴・・・・・概要のページ
へはここをクリック
@基本機能
∇来春発売予定のWindows VistaとInternet Explorer 7との互換性を確認しました。
∇暦の期日から切り離したシミュレーションができるようになりました。
など
A外部データとの接続
∇ウィザードによりデータセットを定義して、モデルと接続する
ことが簡単に確実に行えます。
モデルと外部環境の接続は実用システムでは頻繁に必要となる不可欠な機能ですが、実際に使ってみて、誰でもが大変分かりやすく、また実用性も高くなったと感じています。
∇SAP SEM BWとの接続機能から大幅に変更して、SAP NetWeaver BI(Business Intelligence)
との接続機能に変更しました。
Bその他の機能
∇方程式を文字としてコピーする機能を追加しました。
∇チュートリアル(自習演習課題)や参照モデルを更新しました。
∇デフォルト・フォントの変更ができます。
⇒ メニューバー:View ⇒ Options ⇒ Diagramタブ ⇒ Default
Fontの設定
など
■ 評価版 Studio7 Express のダウンロード
現在、Powersim Software 社のHP
http://www.powersim.com は試運転中ですが、間もなく本番運転に移行します。
ダウンロードは、左にあるフレームの”Ps Studioのダウンロード”から進みPowersim Software ASのダウンロードのページにお入りください。ダウンロードの申し込み時に登録されたメールアドレス宛てにプロダクト・キイ
(5文字x5桁の25文字で今までのライセンス番号とは形式が異なります)が届きますから、インストール時に入力してください。
12月8日(金)11日(月)の第20回オリエンテーション・コースでは、最上位のStudio7Enterprise版(1ヶ月間有効)を配布して演習を行います。
演習後も引き続き、評価版としてお使いください。
■ 商品 PsStudio
と保守契約SUAの説明
PsStudioは、システム・ダイナミックスに基づくモデリングとシミュレーションのためのソフトウェアです。
ユーザー・インターフェースは MS
Windows に似せてありますから、MS Windows あるいは MS Office を操作する感覚でモデルを構築することができます。出来上がったモデルのインターフェースもウェブ・ブラウザーに似ていますから、シミュレーションの実行も容易です。
商品PsStudio は、定型化業務向け、分析業務向け、教育向けの3種類の商品に分かれています。
@ 定型化業務向け商品
例えば、本社で作成した業務対応のモデルを、多数の支社/支店で使う場合には、モデルの構造を使用部署で勝手に変更されては困りますので、モデルの形が変更できないようプロテクトをかける必要があります。また、支社/支店のライン業務では、独自のモデルを構築することは少なく、全店で同じモデルを使って条件を変えたシミュレーションすることがほとんどですから、支社/支店ではシミュレーション専用の廉価なソフト
Executive版 で十分業務を実施できます。
定型化業務向け商品としては、高度なレベルのモデルを作成する
Enterprise版
と、それで構築したモデルを使ってシミュレーションのみ実行できる廉価な
Executive版 があります。
SAP社のNetWeaverに組み込んで使う目的でSAP BI(Business Intelligence)に接続するためには、定型化業務向けのこの商品が必要です。
A 分析業務向け商品
定型化業務向けの商品のように作ったモデルをそのまま定常業務に適用するのではなく、企業の企画部門における業績分析のように、主にスタッフがモデルによる分析作業に使用します。
この商品としては、リスク評価のためのSolver機能が付いている
Expert版 と、付いていないシンプル機能の Standard版
があります。これらの商品で作ったモデルは、廉価な Executive版
で動かすことはできません。
B 教育向け商品
大変廉価な2種類の商品があります。
Academic版は、教室での講義/演習に使用することを想定した商品で、30人の学生のライセンスと、2人の教師のライセンスが付いています。
例えば、Academic(32)版
の一ライセンス当たりの価格は、分析業務向けの Expert版
の約1/70以下です。
Academic(1)版 は単独の教師あるいは学生向けの商品です。
以上のほかに商品ではありませんが、購入を計画いただく前に諸機能を評価していただくために2ヶ月間自由にお使いいただける
Express版
をフリーで提供しています。左にあるフレームの中の「Powersimのダウンロード」から
Powersim 社 のHPに入り、ダウンロードしてご自由にお使い下さい。
組み込む変数の数が50以下と限定されています以外は、保管機能や印刷機能など基本機能はもちろん、最上位の
Enterprise版
の高度な機能まで自由にお試しいただけます。
さて、各商品の適用目的により使用可能な機能は商品毎に異なります。適用される目的に合わせて適切な商品をお選びください。使用目的あるいは期待されている効果をお話しいただければ、適切な商品を推薦いたします。
下記をクリックして、見積依頼をお送りいただきましたら、郵便またはe-メールに添付して見積書をお送りいたします。
見積依頼 Click here
■ Ps
Studio 7
機能一覧
評価版 Ps Studio Express について
(1)有効期限 60日
ただし、ライセンスナンバーを更新して何度でもインストールして使用できます。
(2)モデルの大きさの制限 要素数が50個以下
(3)構築したモデルの保管が可能
SAP NetWeaver BIについて
Ps Studio 7には、Excel間と同様に、BIとの間でデータ交換する機能が付いています。
戦略計画を立案する際、BIとデータ交換しながらStudioでシミュレーションを実行できます。
Executive と Player について
この2本は出来上がったモデルについてシミュレーションを実行するためのRunTimeソフトウェ
アです。
Playerは無償で、Powersim社のHPからダウンロードできます。
これらで動くモデルは、Enterprise版でのみ構築することができます。
なお、ExecutiveはSAP BIに接続できますが、Playerは接続できません。
教育向け Academic について
教育に携わる教師と学生に使用していただく限定版で、商用にはお使いいただけません。
Ps Studio 2003/2005
の特徴は左のアイコンをクリックしてご覧ください。
■ プログラム開発者向け商品 SDK(Software
Development Kit)
上記の商品一覧に示したプログラム以外に、専門のプログラマーが開発するアプリケーション・プログラムの中に
Powersimモデルのシミュレーション機能を組み込むためのソフトウェア・ライブラリがあります。
SDK(Software
Development Kit)と呼んでいて、シミュレーションゲームや意思決定システムなどへの適用が可能です。
モデルを組み込むアプリケーション・プログラムは、ウェブ上で動いてもスタンドアロンで動いても問題ありません。アプリケーション・プログラムとのインターフェースは、COM(Componet
Object Model) インターフェース と ActiveX Control が適用できます。
Webサーバー上でアプリケーション・プログラムが動きますから、エンドユーザーはブラウザーさえあればシミュレーションを実施できることになります。このようなシミュレーションプログラムのことを
WebSim と呼んでいます。
スタンドアロンのプログラムに関してはご推測のとおりです。
さて、SDK
はシミュレーション・エンジンも単独で持っていますから、それをユーザーのプログラムの中に直接組み込みことができます。その結果、アプリケーション・プログラムの独自のユーザー・インターフェースからシミュレーションを実行できることになります。
また、ユーザーのインストール機能の中にシミュレーション・エンジンを組み込むこともできますから、ユーザーがプログラムをインストールするのも簡単です。
ただし、SDK
は Ps
Studio Enterprise版 のみをサポートしていますから、Expert版
以下では SDK と組み合わせて使用できません。
そのようなユーザーのプログラムをCDに焼き付けて販売されることもあるでしょうが、その際にはご連絡いただき協議した上で、SDKのライブラリーを有償で組み込むことになります。
■ Powersim Studio
7 サービス&アップグレード契約(SUA)
定型化業務向け商品と分析業務向け商品については、マイナー・サービスリリース、メジャー・アップグレード、電話による技術サポートなどを、年間あたり商品価格の約30%の金額で
Powersim 社 が受託しています。Powersim
Software 社との間でメールや電話により技術的な質疑も契約に含まれています。
SUA契約の締結が無い場合には、バグ・フィックスのサービスについてはアクセスできますが、Studio7の機能アップのサービスにはアクセスできません。
POSYは契約される両社を支援します。
採用をご検討の場合にはPOSYにお問い合わせ下さい。
■ Powersim Studio 2001/2003/2005 のStudio 7 へのアップグレード
同じ商品のアップ・デートと上位商品へのアップ・グレードは、商品価格の約55%です。
具体的な内容についてはPOSYにお問い合わせ下さい。
連絡先
お問い合わせ/見積依頼
松本 憲洋
有限会社 ポウジ(通称 POSY)
見積以外の問い合わせは、ここをクリックしてメール・ツールを開き、ご連絡下さい。
http://www.posy.co.jp
Tel&Fax 03-3512-5358 Mobile 080-5047-3849
〒102-0092 東京都千代田区隼町2-12-104 藤和半蔵門コープ 1F
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